狛江市を知る!
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事例だぞー |
TOKYOWALKERでの狛江 |
狛江駅 93/1/19号(東京の街135/住むならここだ!)
大見出しは「東京とは思えないくらいゆったり/住環境が自慢の新興住宅地」うるさい!!(笑)。 北口再開発が始まる前で、「北口は東京であることを忘れてしまいそう」などと言われている。 確かに北口って今はそこそこいいけど前はやばかったし...っていってもいまだに畑もあるし... 登場する20歳の女子大生いわく「成城にも憧れたけど家賃が高くて。 仕方なく狛江に住んでみたらとってもいい街だったの」。あんたは偉い!!
和泉多摩川駅 93/11/23号(東京の街177/住むならここだ!)
大見出しは「多摩川の自然と一体化した街でアウトドア遊びを楽しむ」。 自動車で多摩川の河原に降りられる点が注目されていた。「散歩コースもスポーツ施設もデートスポットも、 すべて多摩川中心に考えられている街」という言葉に納得。なぜか「新宿から31分」と記述。
喜多見駅 95/10/31号(東京近郊タウン67/この街に住みたい!)
大見出しは「上品な街並に庶民的ムードがプラス/初めての東京暮らしには絶好の街だ」。 「東に高級住宅街の成城、西に東京都下の狛江。対照的な2つの街に囲まれた喜多見は……」 (本文書き出し)という視点でずっと推移する。出てくる女の子が「自転車があれば、 10分で成城学園前まで行けて、直接急行に乗れる」と言っていたが、成城と喜多見の間には、 野川と段丘が横たわっていて数メートルの高低差があり、ここを自転車で移動する人はほとんどいない。 よっぽど自転車が好きな女の子なんだねー。サイクリング度120%(^_^ ニッコリ) 区市境をボーダーとして、市外局番も変わるとあるが、実は、喜多見周辺は、旧狛江局の管轄で、 市内局番すら同じなんだけどまあいいや。
狛江にあっても成城支店さー(涙) |
たとえば、東野川のマンション「狛江ハイタウン」が計画時は「成城ハイタウン」にする予定 だったなど、集合住宅では命名に土地の価値を重視する傾向が多く見られます (喜多見なのに「成城南」とか言ったり、狛江のマンションのチラシに成城の写真が載ったり)。 ちなみに「狛江ハイタウン」は、エレベーターが動かないという噂がながれていました。 ようは欠陥住宅なんでしょうねー。んでもってこの前友達が引っ越した場所です(爆笑)。
他にも、小田急の喜多見で分岐し稲城に向かう新線計画では、伊豆美神社付近にできる駅の名前が、 「南調布」。あきれました。
その昔は、「狛江」というと今の狛江市域よりずっと広い地域を指していたんですが、 って言っても何にもかわりゃーしないんだー。